一度でも経験がある人ならともかく、
    弓を見たことも引いたこともないという人は
    まず実際に弓道場へ見学に行かれることをおススメします。

    何事も「百聞は一見に如かず」でゴザイマスよ♪(´▽`)ノ

    とはいえ、ここでは実際におみせできないので、
    やっぱり語るワケなのですが。でへ。
    まぁ、見学前の予備知識くらいに思ってください。

    まず最初に、見学に行く道場はどこでもいいです。
    知り合いに弓人がいれば、ついて行ってみるのもよし。
    近くに弓道場があるならば、フラッと覗いてみるのもよし。
    なかなか弓道を始めようという人がいないためか(?)、
    割とどこの弓道場へ行っても歓迎されます。

    新しい人が弓道に興味をもって訪ねてきてくれるのは
    やっぱり嬉しいんです。これ、ホント。

    ただし見学中のマナーは守りましょう。

    行っていきなり弓を引かせてもらえることはまずないと思いますが
    (忘れがちですが、一応昔の武器ですし。むやみに引くとあぶないのです。
     自分も、まわりも、ね。 *_*)
    もしかしたらゴム弓というものを使い、弓を引く感じを
    体験させてもらえるかもしれません。

    そのときは「あっち(本物の弓)のがイイ」などと言わず
    ぜひ引かせてもらいましょぅ。

    実際のところ、弓道を始めて暫くは、この『ゴム弓』を使っての稽古になります。

    ゴム弓で、弓を引く一連の動作(射法八節といいマス)を覚え、
    弓を引く力がついたら、そこからは本物の弓を使っての稽古に入ります。

    そうなるとまた難しさも増しますが、楽しさも増します。
    焦らずのんびりやりましょぅ♪

    以上は”とりあえず見学”の場合ですが
    ”実際に始めてみようかな”というときには
    できるだけ、一つではなくいろんな道場を見た上で
    通うところを決めた方がいいと思います。
    道場によって雰囲気も違いますし
    利用できる時間帯や、道具の有り無し、利用料金なども違います。

    「近けりゃ、いぃ」ってもんでもないようです。
    自分の条件にあったところを探しましょう。

なんでしょね。
何がいるのでしょぅ。
何着ようね。
何が違うの?


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